誰もが誰かの役に立つことができます。
支援する人達と支援される人達は互いに助け合う関係になれます。
インターネット上にある小さな扉を開けば新しい世界が広がっています。
小さな扉を開けば沢山の人達と繋がることができます。
“Little Door(リトルドア)”という名前に込めたのはそんな想いです。
扉をノックしてみてください。
そして、一歩踏み出してください。
毎日の風景が少し変わって見えてくると思います。
病気の子どもとその家族を支援すること。
そして、資格、規則、制度、人間関係によって制限されず、誰もが楽しく、気軽に参加
できる社会活動を創り、広めることです。
自分の持っている資源(お金、時間、手間)を、少しだけおすそ分けすることで参加
できる活動です。
写真をクリックすると各ホームページに移動します。
NPO法人ホスピタルフットボール協会
難病で長期入院が必要な子どもとその家族を、アメリカンフットボールを活用して支援する活動です。
2018年7月から大阪の小児がん拠点病院でスタートしました。
病室とフィールドを繋ぐ、病院ボランティアの活動をサポートしています。
おたまじゃくしトラベル
病気の子どもとその家族に対する社会的関心を高め、支援の輪を広げるために始めた活動です。
”おたまじゃくし”は、デイケアサービスを利用しているおばあちゃん達が子ども達のために編んでいます。
レモンドロップス
レモンドロップスは難病の子どもを持つ家族が中心になって、2015年にスタートした活動です。国産のレモンを使った募金活動を行い、子ども支援の非営利団体に寄付しています。
かえる郵便局
おたまじゃくしトラベルの双子企画として、当初から考えていました。病気の子どもとその家族、友達、知人が様々な思いを匿名で書いて送ることができるネット上の郵便局です。
昨年、2020年からは大阪市の港弁天郵便局がリアルな「かえる郵便局」になってくださいました。
病気で入院している子ども達に、励ましのカードを送ってもらう活動を行なっています。
リトルスター
長期入院が必要な子どもの家族にとって辛いことは、家族写真が撮れないことです。15歳以下の子どもは小児病棟に入れないからです。リトルスターの活動は、病院で開催されるイベントに参加し、入院中の子どもと家族の写真を撮影し、プレゼントする活動です。
まちかど文庫
大阪の小児がん拠点病院のある地下鉄都島駅。駅からすぐのセブンイレブンのイートインコーナーに作った文庫です。
絵本から大人の本まで約100冊を設置しています。
ハッピースープパーティー
参加する人がそれぞれスープの具材を一品持ち寄り、スープを作って一緒に食べる活動です。スープが交流の場をつくり人と人をつなぎます。知識と体験を共有し、新しいネットワークとコミュニティが生まれます。
人様のお子さんを抱っこして勝手に幸せになる会
子どもはどの子も大切。みんなで大事に育てましょう。そんな気持ちに少しでもなれば、子どもに関する問題は少し解決するかも。そして少子化も少しは改善されるかも。
絵本キャラバン KOLMIKO
がまんしたり、がんばりすぎたり、大人も子どももいろんな「たいへん」をかかえてるこのごろ。
絵本はきっと、みんなの「じぶん」に出会わせてくれて、元気をくれる。
と、思った三人組(KOLMIKKO)が、絵本とたのしい時間をえっさほいさと運ぶ「絵本キャラバン」を始めました。